Case 01
BtoB SaaSにおける、データとユーザー行動を繋ぐ設計力
アラーム通知機能のUI/UX抜本的改善
UXデザイン IA設計 Figmaプロトタイプ 2025年1〜3月(設計フェーズ) Role:課題定義 / IA / Figma / 実装調整
実装進行中 — 2026年前半リリース予定
背景と課題
事業上の課題
主力サービスのアラーム通知機能において、詳細画面への遷移率が低迷。将来的な収益機会(クロスセル)を逃していた。
ユーザーのボトルネック
  • 「警報」と「お知らせ」が同列に並び、優先順位が判断できない
  • 1文字の略語など専門用語が難解で、直感的に理解できない
仮説とアプローチ
仮説
「通知を受け取ってからリストを確認する」というユーザーのメンタルモデルと、システム側の情報表示に乖離がある。
アプローチ
メール・一覧・詳細の3つのタッチポイントを横断して分析。情報の「翻訳」と「整理」を行う。
UXプロセス
01 情報の再定義:アラートレベル(3段階)を導入し、ユーザーが優先順位を即座に判断できる情報構造に再設計
02 文言の翻訳:難解な略語・専門用語をユーザーが直感的に理解できる言葉へ(例:1文字コード → 変更理由の説明文)
03 ステークホルダー調整:CS・営業・開発の各チームとFigmaプロトタイプを共有し、「運用しやすさ」と「実装工数」のバランスを調整しながら合意形成
解決策と成果
最優先(レベル3)の行に「有償アクションボタン」を直接配置することで、ユーザーが迷わず課金アクション(ナビ更新)へ進める導線を構築。
目標 / 現在の状況
PV/AU +20pt向上(目標) CS運用負荷の軽減(目標) 設計完了 実装進行中
Case 02
リサーチから課題の本質を見抜く、上流工程の思考力
与信限度額機能のUX改善・CJM策定
UXリサーチ CJM策定 UI提案 Role:リサーチ / CJM / UI提案
背景と課題
既存の与信限度額機能の利便性が低く、ユーザーがリスクを正確に把握できていない状態にあった。表面的なUI修正の要請があったが、根本的な課題の所在を確認する必要があった。
UXプロセス
01 メンタルモデルの定義:サービスごとの利用シナリオを整理し、ユーザーがどのような前提でシステムを操作しているかを明確化
02 CJM策定:ユーザーの心理・行動・接点を可視化したカスタマージャーニーマップを作成。非デザイナーのステークホルダーと「本当の課題」を共有するためのコミュニケーションツールとして活用
03 UI提案:リスク度合いに応じて背景色が変化するアフォーダンスを取り入れたUI設計案を策定
解決策と成果
指示された画面修正の範囲にとどまらず、機能拡張案をデザイン側から提案。次フェーズの改善候補として採用が決定した。
成果
CJMによるステークホルダー合意形成 機能拡張案が次フェーズ採用
Case 03
ビジネス課題を再定義し、コストパフォーマンスを最大化する力
ドローン関連サイトの「実働30万」再構築
課題再定義 ディレクション コスト最適化 Role:Webディレクター / UXデザイナー 業務委託(スタートアップ)
背景と事業課題
状況
ウイルス感染による不具合が多発。他社見積もりは